英語教育
2013年度から
公立高校の英語教育が
変わる。
中学英語教育も含めて
「単語数は800語増」
英語による
「英語の授業」
中国や韓国の現在の
英語教育とほぼ
同じ内容とのことだ。
英語だけでなく
数学や理科を筆頭に
教育内容を
教科書を中心に
かなり充実させるらしい。
「ゆとり教育」で
3割減であった教育内容を
取り戻す格好だ。
また
「道徳教育」にも
重点が置かれる。
総じて
僕は、このような大きな改正は
定期的に必要だと思うし
大枠な方向性も
間違ってはいないと思っている。
ただ
この具体的な現場での
指導・教育に
どう対処していくのか?
実施にまだ数年あるわけだが
こちらの方が大事で
この「教育要領」が
より成果を生むのか
良かったのかは
これからの現場にかかっている。
特に英語教育の中で
現場から
「英語での授業」に対する
疑問視する意見が多いようだが
僕は
それだけ
日本の英語教育が
今まで
「閉鎖的」かつ「文法試験中心」
だったんだな。
と思う。
「大学へ入るための英語」が
多分に意識されている意見が多く
何のための英語教育か
これではよくわからない。
また
高校の英語教育の改正・変更だけでは
限界があり
義務教育における「英語教育」や
大学での「英語教育」も
大きく変わっていかなければ
かえって混乱を招き
意味のない授業が
展開されるだけになる。
ただ、現実として
中国や韓国の20代・30代の人たちは
英語はもちろん
日本語もかなり高いレベルにある。
ソウルや上海へ行くと
日本で言えば
時給800円位の接客・アルバイトの若者が
簡単な日本語に対応できるものが
かなり大勢いるのだ。
日本の東京で
韓国語や中国語で
簡単な会話に応えられる
同じような若者が
どれくらいいるであろうか?
英語ですら
まともに応えられない。
というか
理解できない者が
大半ではないか?
これが地方となれば
なおさらである。
本来
「他国語でのコミュニケーション」とは
このようなことが始まり・基本であって
その延長線上に
流暢な会話・議論のやりとり
他国・多民族との交流・相互理解などがある。
受験のためだけの英語教育なんていう
狭く・閉鎖的・限定的な考えでは
多国言語の理解・習得は望めない。
これからは
今以上に
「地球規模」で
ますます動いていく世の中だ。
日本人にとって
日本語教育・日本そのものについての理解も
英語教育以上に
必要になる。
まずは
日本人の若者・子供達が
もっと元気になり
自信を持って
世界へ飛び立ちたいと
思える環境を
創っていくことの方が
先であるような気がする。
「自分が・自分達が、世界の人たちと
議論したり、協力したりして
同じ地球の仲間として
共生していきたい」と思うことの方が
結局は
他国理解・多言語習得に
繋がると思うのだが。
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