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株価はじわじわと上がり始めたけれど。

日本の株価が

最近

1万円を超えた。

しかも

日銀が

景況感に関して

上方修正するようだが

実体経済は

むしろ

これからが本格的な悪化とも

言われている。

もしこのまま

株価と同様に

実体経済も

景気が上向いていったとしても

効果が出始めるのは

早くて半年くらい先。

しかし

実際は、この化けの皮は

すぐに剥がれると見ている。

やはり

景気は良くなっていないし

今後は

もっと悪くなるだろう。

日本の内需に関して

電化製品一つとっても

前倒し需要と言わざるを得ないし

自動車に関しても

確かに

ハイブリッドカーなどの

エコ自動車は

売上を前年比よりも

増加させているが

自動車全体の売上は

昨年に比べ

まだまだかなり落ちている。

輸出に関しても

アメリカ需要は

電化製品は

日本同様の前倒し需要であり

自動車に関しても

以前ほどの買い替え需要は

決して望めない。

サブプライム・ローンの教訓からか

アメリカ人は

ローンを組んで

以前ほど

買い物をしなくなると言われている。

また

アメリカの住宅市場も

最悪期を脱したとも言われてはいるが

住宅差押えの件数は

決して減ってはいない。

それに

アメリカの失業者は

これから10パーセントを超えて

今年中に

12パーセントを超えるとも

言われている。

一方

中国をはじめ

アジアに関しても

中国の成長率は

2009年は

5パーセント前後だろうと言われており

8パーセント以上を

目標とすることを考えれば

かなり低いと言わざるを得ない。

中国は

成長率が8パーセント切れば

失業者が今より増えると言われている。

それが5パーセントとなると

失業者は膨大に増えるということだ。

このような中国が

今の世界経済を牽引し

景気回復することは

とても考えられない。

あまりにもパワー不足だ。

いろいろ理由を書けば

キリがないが

とにかく

まだまだ数年は

こんな不景気の状態が続くと

考えるのが

自然のような気がする。

良くても

ずっとこのような状態であるか

今より

もっと悪くなる一方と考える方が

自然かもしれない。

やはり

我々は

生き方・考え方・やり方の転換を

迫られているような気がしてならない。

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